関ファーム

2.「関ファーム」

所在地:北海道江別市角山565-1
TEL:北海道宝島トラベル 011-252-2114
ご予約の際は北海道宝島トラベルに連絡。※要予約
参加料金:2,500円

【アクセス】
『車を利用』
・札幌中心部から車で約30分
『送迎を利用』
・札幌駅北口鐘の広場、または札幌市内中心部のホテル(予約時にお迎え場所を伝える)

北海道の一般的な観光地として成り立っている牧場ではなく、本物の酪農家さんで本物の酪農生活を体験してみませんか? 実際に酪農業者の方が働いている酪農家で、酪農の仕事が体験できる「関ファーム」という体験施設があります。
立地場所も札幌中心部から車で約30分と比較的利用しやすい場所にあります。移動手段がなければ、送迎プランも用意してあるので安心です。関ファームさんは、「北海道サツラク牛乳」という主に北海道などで売られている牛乳を生産している酪農家さんだそうです。

観光客を呼び込むために運営している牧場と比べると、実際に酪農業者の方が働いている酪農家さんの施設は、利用しにくいイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。たとえば、子ども連れの方でもミニュチアホースの引き馬体験など子供も楽しめる体験コースも用意してあるので、家族みんなで楽しむことができます。さらにバリアフリーの環境も整っていて、車いすをご利用の方なども安心して酪農体験を楽しめます。
牧舎といえば、古い建物を想像するかもしれませんが、きれいな牧舎で水洗トイレなどの設備も整っているので、女性の方にも安心して利用できます。 基本的にどんな体験をするかといいますと、主に牛のエサやり・子牛への哺乳・牛のブラッシング・搾乳・トラクター試乗などが体験できます。観光の牧場ではないので、実際の酪農生活を肌で触れることができます。本物の酪農家さんの施設のため、酪農業者さんの酪農の仕事が最優先となりますので、予約が難しい時期があるそうです。体験するには少し運も必要なようですね。

私が利用したときには、牛のエサやりやブラッシングから始めました。牛の乳搾りは体験させていただける施設はたくさんありますが、牛のエサやりやブラッシングはなかなかできることではないので、とても貴重な経験です。約66頭もの牛がいるので大変な作業ですが、やっているうちに牛に対して思いやりが湧いてきます。

また子牛への哺乳体験では、子牛がとても可愛くて癒されます。体験していると時間はあっという間に過ぎましたが、だいたい2~3時間くらいでした。 短い時間ですが、本物の酪農生活がどんな感じなのかを肌で感じることができます。
一般的な北海道旅行とは、少し違った北海道の素晴らしさを体験できました。 北海道の牛と触れあいたい方、本格的な酪農作業に興味がある方はぜひ体験してみてください。牛と一緒にゆったりとした時間を過ごすことができますよ。
もっと本格的に酪農の労働を体験したい方は、半日体験コースも1日1組様限定で参加できるそうなので、興味のある方はぜひ! 詳細はこちらです。北海道宝島トラベルの紹介ページです↓
http://www.hokkaido-sightseeing.com/03spring/%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E8%BF%91%E9%83%8A%E3%81%A7%E5%8D%8A%E6%97%A5%E9%85%AA%E8%BE%B2%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC%E4%BD%93%E9%A8%93/

都市農村交流施設 ゆうゆうそう(夕遊創)

 北海道へ旅行に行くなら、北海道の雄大な自然とおいしい農作物に存分に触れてみませんか?
 この度は、北海道で農業などさまざまな体験ができる場所はないだろうかということで、札幌市内から車で約2時間30分ほどの留萌郡小平町字小平町にある「都市農村交流施設 ゆうゆうそう(夕遊創)」という施設を紹介させていただきます。

「ゆうゆうそう」という施設は、青年の家をリニューアルしてできた施設だそうで、農業や漁業などさまざまな体験ができるだけでなく、宿泊施設まで兼ね備えたとても魅力的な施設です。
 しかも、陶芸やカヌー、パークゴルフまでできてしまうのです。四季折々の多彩なプログラムが用意されているので、ゆっくり泊まって北海道を満喫することができます。
 ところで最近の北海道では、「○○体験ができる」というフレーズを売りにしている施設がとても増えているみたいですね。

 その中で、なぜ私が「ゆうゆうそう」という施設を選んだかというと、なんとメロンの収穫が体験できるのです。メロンが大好きな私は、メロンの誘惑に負けてしまいました・・・。私が北海道旅行で「ゆうゆうそう」に行ってきたのは8月で、ちょうどメロンの収穫時期でした。
体験料金は1000円から体験できて、メロンが1つ付いてきます。ジャガイモやスイートコーンの収穫も行っているようで、そちらもちょうど収穫真っ只中の時期でした。他にもそれぞれの季節によって異なる体験メニューが楽しめます。
 その他の農作物の収穫体験ができる季節を簡単に紹介します。田植えなど農作物を作る体験もできるようになっているみたいです。
・ジャガイモ収穫(8~9月)
・スイートコーン収穫(8月中旬~下旬)
・田植え(5月20日過ぎ)
・稲狩り(9月下旬)
・メロン収穫(8月)
・花摘み(7月~9月)
・イチゴもぎ取り(6月~7月)
・ミニトマトもぎ取り(7月~8月)

 私的には、「イチゴもぎ取り」も魅力的だなぁと思います。載せた情報はほんの一部ですので、詳しい情報は、「ゆうゆうそう」のホームページでご覧になってみてください。料金のことなど詳しく書かれています。

 さて、そんな感じで私は「ゆうゆうそう」にお世話になったわけですが、現地に行ってみると、今まで見たこともないくらい広い畑が広がっていてびっくりしました。やっぱり北海道の畑の広さは違いますねぇ。「ゆうゆうそう」の施設の周りは、豊かな自然であふれています。

施設に着いて、さっそく私が体験させていただいたのは、メロンの収穫です。メロンの栽培の風景は、テレビでもあまり見ることはないので、実際に見るのは初めてでした。スイカの栽培風景のような感じかなぁと思っていましたが、メロンは地面から離れていて、ぶら下がっている状態でした。
 栽培している方に話を聞いてみると、スイカのように地面の上に置いて育てる「地這い栽培」という育て方もあるそうです。
 収穫の際は、メロンの大きさも大事ですが、中身が詰まっているかを確かめるために、指でコンコンと叩いて確かめます。身の詰りがいいメロンは、少々小さくても収穫するそうです。私もメロンの大きさや中身を確かめながら、メロンを枝から切り取っていきました。そして収穫後、おいしそうなメロンを1ついただきました。

 メロンの収穫が終わると、次はジャガイモとスイートコーンの収穫を体験しました。広大な畑で収穫作業をするのはとても爽快な気分で、小さな畑で作業するのとはまた違った感覚です。
 ジャガイモやスイートコーンは、普段スーパーなどで見るものよりも大きく、収穫したばかりだからか、みずみずしい感じがしてとてもおいしそうに見えました。こちらも収穫を頑張ったご褒美として、ジャガイモ5kgとスイートコーン5本をいただきました。
 収穫に夢中になっているうちにいつのまにか夕方になっていました。夕方になると、普段見る夕日の何倍もきれいな夕日を眺めることができました。周りに邪魔をする建物がないので、じっくりと夕日を眺めることができます。

夕食はバーベキューコーナーがあり、バーベキューを楽しむことができます。畑で採れた野菜がとても新鮮で、お肉もとてもおいしくいただきました。
お風呂は部屋の中にも付いているのですが、歩いて5分ほどのところに「ゆったりかん」というお風呂があります。広いお風呂でゆっくりできるので、1日の疲れを取ることができました。

 2日目には、そば打ちやパン作りを体験しました。そば粉は小平産のそば粉を使っているそうです。自給自足が成り立っていて、羨ましい限りです。良いそば粉なのでおいしいのは当然ですが、自分で作ったそばはやっぱり格別ですね。
 パン作りは、米粉のパン作りを体験しました。パン作りは初めてでしたが、なかなか良い形のパンを作ることができました。モチモチしていて、とてもおいしくいただきました。

「ゆうゆうそう」の施設の人はとても暖かい人ばかりで、心から楽しむことができました。どの体験メニューも、なかなか体験できない貴重な経験となりました。のんびりできていつもより時間の流れがゆっくりに感じていましたが、楽しい時間はあっという間に過ぎてしましました。機会があれば、また違う季節にも行ってみたいと思います。
 あなたも「都市農村交流施設 ゆうゆうそう(夕遊創)」で北海道を存分に満喫できる体験をしてみてはいかがでしょうか。普段の日常では体験できないような貴重な体験ができますよ。

「都市農村交流施設 ゆうゆうそう(夕遊創)」
 ホームページURL「http://www.hosyu.gr.jp/yuyuso/yuyuso.html」
 所在地:北海道留萌郡小平町字小平町465-2
 電話番号:(0164)56-2380
 FAX:(0164)56-2370
 営業日:通年
 宿泊料金:3,300円~

【アクセス】
『JR・バスを利用』
・JR留萌本線留萌駅下車 車で約15分
 ・沿岸バス 札幌駅より小平中央下車 徒歩約15分
       留萌駅より「ゆったりかん」前下車 徒歩約5分
 ・中央バス 札幌駅より留萌ターミナル下車 車で約15分
 『車を利用』
 ・留萌市から約15分
 ・旭川市から約1時間50分
 ・新川市から約1時間
 ・滝川氏から約1時間10分
 ・札幌市から高速自動車道利用約2時間30分

料理屋さんでイクラ作り体験

北海道のおいしいイクラを自分の手で作ってみませんか?
 北海道旅行に行けば、北海道のおいしい魚介類を食べずにはいられませんよね。イクラなんて海鮮丼に必須の食材です。
 そんなおいしいイクラを自分の手で作ることができる体験プランがあります。それは、石狩市にある鮭の本場・石狩りのやん衆料理屋「ザ・吉岡」さんという料理屋さんで体験することができます。
 料理屋さんで体験ができるのは、あまり聞いたことがないです。料理屋さんなのに体験客の受け入れ体制が整っていて、札幌駅などからの送迎プランも用意されています。これで場所が分からなくても安心ですね。体験時間は、1~2時間ほどです。

 お店に行くと、吉岡さんたちが暖かく迎えてくれます。お店で使用しているイクラの元となる筋子は、すべて地元石狩の鮭から取れた新鮮なものだそうです。イクラは、売り場に着くころには卵単体になっているので、筋にくっついているイクラは初めて見ました。
 筋にくっついているイクラを傷付けないように手作業で、一粒ずつ取っていくそうです。ちょっと根気のいる作業だなぁと思っていると、「やん衆料理・ザ・吉岡」さんオリジナルだという網が出てきました。この網は、特製のイクラほぐし機だそうです。さっそくそのイクラほぐし機を使ってみると、いとも簡単にパラパラとイクラがばらけていきます。
 とても簡単に取れてしまうので、意外と楽しい作業でした。15分から20分ほどで、あっという間に「お刺身のイクラ」、「塩漬けのイクラ」、「醤油漬けのイクラ」の3種類が完成しました。それぞれ、少し試食をさせていただきました。とても新鮮味があって、どの味付けもおいしかったです。今までイクラの味付けは、結構適当にやっていましたが、調味料は必要最低限のものでも十分においしくなることが分かりました。

そして、イクラをたくさん作った後は、北海道の郷土料理・石狩鍋のルーツである「台鍋(ダイナベ)」も作りました。台鍋とは、一種の寄せ鍋のことだそうで、あらかじめ焼いた鮭の入った豪快な漁師鍋だそうです。本場石狩市で食べるできたてのイクラと台鍋は、とてもおいしく思い出に残る味でした。

 「やん衆料理・ザ・吉岡」さんのお店の方々は、とても暖かい人たちばかりで気軽に体験を楽しむことができました。本場のイクラ作りなんて、めったに体験できるものではないと思いますので、ぜひ北海道旅行の旅の1ページに加えてみてはいかがでしょうか。きっと一生の思い出になりますよ。

所在地:鮭の本場・石狩りのやん衆料理屋「ザ・吉岡」さん
    北海道石狩市親船超24-2
※予約の際は北海道宝島トラベルへ連絡
 北海道宝島トラベル 011-252-2114
営業日:通年(お店の営業日に合わせる)
参加料金:現地集合は3,500円
     送迎付きは2名で7,500円(人数が増えるごとに500円安くなります)
北海道宝島トラベル紹介ページ(オプショナル)
http://www.hokkaido-sightseeing.com

北海道旅行のページ
http://www.jtrip.co.jp/j-hokkaido/

【アクセス】
『車を利用』
・札幌中心部から車で約50分
『送迎プランを利用』
・札幌駅北口鐘の広場、または札幌市内中心部(中央区、豊平区、札幌駅周辺)ホテル

バリアフリーなくまさん荘

 北海道の大自然の中での暮らしを体験してみませんか?
 バスや電車もなく、お店もありません。携帯電話も圏外です。村の人口が26人、雄大な自然とこぼれ落ちんばかりの星たちが出迎えてくれます。そんな町に農家の民宿があります。
 それは、農業体験や酪農体験が楽しめる「バリアフリーなくまさん荘」という宿です。何もない自然の中で、日々の生活を忘れてのんびりとくつろぐことができるのも魅力です。
 日本で最上級の田舎体験を満喫できます。客層はそれぞれで、ホロシリ岳への登山客の方も利用することが多いそうです。食事はキッチンもあるので素泊まりも可能で、食事を希望すると民宿のオーナーさんが地元の野菜や魚、お肉などをふんだんに使った料理を振る舞ってくれます。

 また、「バリアフリーなくまさん」というネーミングからもわかるように、バリアフリーも完備されています。民宿のオーナーさんは、ハワイで日本人向けのバリアフリー活動をされていたそうで、障害を持っていてなかなか旅行を気軽にできない方にも楽しめるように、さまざまなところに配慮した建物の宿になっています。
 室内には段差が一切なく、トイレや浴槽など、ところどころに低い手すりもあってゆったりとしたスペースになっているので、車いす利用の方やお年寄りも快適に過ごすことができます。
実際に行ってみると、想像以上に田舎な村です。民宿の周りはとても静かで、車もめったに通ることはないので、優しい風の音と木々がなびく音しか聞こえてきません。空気もとても澄んでいて、すごく落ち着く場所です。民宿の窓からは、アスパラ畑が広がっています。
 6月頃には超巨大なホワイトアスパラガスの収穫が体験できるそうです。昼間は周辺をお散歩したり、農家の方の農作業のお手伝いをしてのんびりと過ごすことができます。夜になると、辺り一面真っ暗になります。宿から出てみると、外は真っ暗で何も見えずびっくりしました。
 空を見上げると、今まで見たこともないような星空が・・・!よくテレビで星が降ってくるような美しい星空と言っているのを聞きますが、まさにその通りで星が空から降ってきそうなきれいな星空です。道路に寝そべって星を見上げると、星がグングン近づいてきて、自分の体が宙に浮いたような不思議な感覚になります。

村の人は本当に気さくな人ばかりで話しやすく、さまざまな物を差し入れに持ってきてくれます。村の人口は26人ですので、すぐに村の半分くらいの人と触れ合うことができます。人も自然もとても暖かくて、心から落ち着くことができました。普段の生活で疲れた心がきれいに洗われたような感じになりました。

 周りに何もない生活をしてみると、普段の生活がどれだけモノで溢れ返っているのかがよく分かります。そんな物で溢れた生活から180度変わったような生活をしてみるのはいかがでしょうか。何もない生活の中に潜んでいるなにか大切なものを見つけられるかもしれません。普段の生活に生かせる新たな発見があるかもしれませんよ。

 

所在地:北海道沙流郡平取町豊糠42-5
メールアドレス:kuma3so@yahoo.co.jp
FAX:01457-3-3366
営業日:通年
料金:1泊素泊まり 3,000円
   1泊2食付き 5,000円
施設規模:2室6名(別当にログハウスもあり)

【アクセス】
 『車を利用』
 ・札幌市内より約2時間30分
 ・新千歳空港より約1時間30分
 ・苫小牧市内より約1時間30分
 ※最寄りのICは日高道富川IC

北海道箱根牧場

 北海道旅行の際に牧場で酪農を体験してみたいという方におすすめのスポットを紹介します。今回紹介させていただくのは、北海道千歳市東丘にある北海道箱根牧場という牧場です。

 他の酪農が体験できるスポットと比べると比較的立地条件もよく、空港からも近いので気軽に利用できます。
 どんな体験ができるかというと、乳搾り体験やチーズ・生キャラメル作り体験などさまざまな体験をすることができます。団体さん向けの体験プランでは、酪農・農作業体験や季節の農作物収穫体験が用意されています。
 もちろん少人数の牧場体験プランもちゃんと用意してあり、少人数でも楽しめます。牧場の中には、なんとレストランまで整備されているという、かなり観光客の受け入れ体制が整った牧場です。

 でも、牧場の名前になっている箱根という文字が少し気になりませんか?北海道の箱根という町は聞いたことがないので、調べてみましたがやはり存在しませんでした。なぜ箱根牧場という名前かというと、箱根牧場は昭和44年に広大な大地を求めて、神奈川県箱根町から現在の地へ移転してきたそうなのです。だから箱根という名前がついているのですね。
 箱根牧場の総面積は、なんと東京ドームの約20倍もあり、その雄大な自然を生かした家畜の飼育や有機栽培の農作物の生産を行っているそうです。 私が北海道旅行で箱根牧場に立ち寄った際には、まず乳搾りと牛のブラッシング体験をさせていただきました。牛を触るのが初体験の私は、牛が怖くてなかなか触れませんでした・・・。

 いざ牛を目の前にすると、かなりの迫力があります。その後、なんとか触れるようになり、意外とうまく絞れることができました。牛のおっぱいはとても大きく、牛の体温を肌で感じることができました。
 乳搾りの経験がなくても、スタッフの方がやり方などをしっかりとレクチャーしてくれるので、初めての人でも安心です。 乳搾りと牛洗いの体験の後は、ソーセージ造りを体験しました。
 新鮮なお肉を自分の好きな大きさに丸めていきます。ソーセージの形が出来上がると、薫煙作業に入ります。薫煙作業は、1時間30分ほどかかるみたいなので、その間にチーズ造りを体験しました。
 チーズは1時間ほどで出来上がり、意外と時間を掛けずに造ることができました。造ったソーセージとチーズは、お持ち帰りができるので、家に帰ってからおいしくいただきました。自分で造ったソーセージとチーズは、いつも食べている物より一層おいしく感じます。

 体験を楽しんだ後は、楽しみにしていた牧場の中のレストランで食事をしました。内装がとてもおしゃれなレストランでびっくりしました。メニューは牧場のお肉や野菜を使ったものがたくさんあり、ステーキやハンバーグからパスタまでさまざまな料理があります。ステーキやハンバーグは、とてもボリュームがあってジューシーなお肉でした。
 レストランのほかにはバーベキューハウスもあり、牧場の新鮮なお肉や野菜でバーベキューを楽しむことができます。

 私が体験できた体験プログラムはほんの一部で、まだまだたくさんの体験をすることができます。牧場での体験は、なかなか経験できないことばかりでした。北海道旅行のいい記念になりました。みなさんも北海道旅行に行ったときは、ぜひ一生の記憶に残る体験をしてみませんか?

所在地:北海道千歳市東丘1201 電話番号:0123-21-3066 FAX:0123-21-3758 定休日:11月から3月の間は火曜日が定休日 ホームページURL「http://www.hakonebokujo.com/」

【アクセス】  『JRを利用』  
・JR追分駅より送迎があり ※要予約  『車を利用』
・新千歳空港から約23km  
・千歳市内から約23km  
・札幌から46km  
・道東道 追分ICより5km ※札幌市内から新千歳空港までの送迎プランもあります。